時間を守る
当たり前のことですが
皆さんはどうですか?
自分はなぜか昔から
時間に遅れるのが本当に嫌で
(前世に何かあったのか?笑)
15〜30分前には到着する様に
余裕を持って動きます。
このブログも
クライアント先に早く着きすぎて
書いていました。
以前にこんなことがありました。
撮影の現場入りをした際に
自分が30分前に到着したら
すでにクライアントが現場入りしていて
広告代理店の方も
15分前には到着していました。
もう早めに打ち合わせが
始められる状態なのに
時間ぴったりに最後に来たのが
弊社のアシスタントでした…
ものすごく恥ずかしいですよね。
はい。私のせいです。
アシスタントの方も
時間ぴったりに来てるので
悪くはないのですが
会社の方針として
伝えておかないといけないですよね。
アシスタントの方の性格的に
時間にルーズ、または
時間にジャスト気味に動くと
分かっていれば
事前に30分前で伝えておけばいい訳です。
この時は本当にやってしまったと思いました。
皆さん優しいので何も言いませんでしたが
内心色々思っていただろうなと。。。
これは一例ですが
これだけでも会社としての信用が
落ちますよね。
落ちなかったとしても
評価は普通な訳です。
これだけ映像制作会社が多い中
普通の評価では
次の仕事をもらえるか分からない。
こういう小さいところの
信用の積み重ね
が大事になります。
2流 3流はダメで当たり前。
1流を超えた感動を与える仕事
やはりこれができないと
社名 SISeI = 至誠
にならないので
理念からずれてしまいますね。
過去ミュージシャンだった時代に
ある方から聞いた出来事で
今も覚えているお話しがあります。
早めに到着するように
現場に向かっていたら
電車が止まって立ち往生。
結果遅刻してしまった際に
めちゃくちゃ怒られたと。
電車が止まったのなら
しょうがないと思いますよね。
それでも
「そういうリスクを考えて
もっと早く動けば良かったなじゃないか?」
と言われたと。
この話しはさすがに理不尽かと思いますが
リスクを常に考えて動く
という部分には納得します。
時間だけは全員誰もが平等であり
遅刻するということは
相手の時間を奪うということ。
これを常に考えて
これからも行動していきたいですね。